しょうゆづくりのための大豆栽培!〜開墾編〜

突然ですが!!

私、中嶌は道志村で昔おこなわれていたという「しょうゆづくり」に興味を持っています。

現在、村では昔のようなしょうゆづくりはほとんどおこなわれておらず、いずれ絶えてしまうような状態です。

 

なぜ道志村でしょうゆづくりなのか?なぜ興味を持ったのかのお話は長くなるので次の機会にご紹介します(笑)

 

さて、今回は「しょうゆをつくるには大豆が必要だ!」ということで、遊休地の借り受け〜開墾〜耕耘までの様子を報告します。

 

 

写真はお借りした畑の草刈りをしているところです。

ひざ上ほどの高さに成長していた草たちをなぎ倒していきます!!

刈払機は便利なもので、おもしろいように草が刈られていきます。

回転する刃から草のかけらが服に飛んでくるのがどうにかなればいいんだけど・・・と思います。

 

こちらが草刈りを終えた後の様子です。

一面の緑色が取り除かれ、まるで芝生の公園みたいです(笑)

これではまだまだ大豆を育てられません。

次に耕耘していきます!

 

マメトラでガンガン耕していきます!
ミミズがたくさんいて、とてもふわふわした土でした!

茶色い土が見えてくると一気に畑らしさが増してきます!
機械は便利ですごいなぁ〜と感じました。

 

 

ひとまず1回目の耕耘が終わりました。

まだ土が固く、よくほぐれていないので、もう2回ほど耕耘しようと思います。

最初の草刈りのときに比べればとってもきれいになりました!

これで「しょうゆづくりのための大豆栽培!〜開墾編〜」を終わります!

次回は悪戦苦闘した種まきと感動の発芽の様子をお届けします〜!

 

 

 

 

文:なかじま(記事にある赤いマメトラはヤフオクで買ったんです!)