杉の落し蓋です。我家の片手鍋にピッタリサイズです。
こんな実用的な作品も
みなもと体験館で作ることができます。
作った人は顔にしたら、怖くなって途中で作るのをやめてしまったとか。制作途中でほかしてあったのを私なりにアレンジして使えるようにしました。(千々輪)
当日は小学校入学前のこどもから60代の方まで幅広く参加していただきました!
普段見かけることはあっても、なかなか野生動物との関わりを持つことはありません。
「獣害」が多大な被害を及ぼしていると聞きますが、被害者でないとなかなか実感が湧きません。
そこで日頃から野生動物、獣と向き合っている猟師さんと猟師目線での山の歩き方を通して、動物たちのことを考える時間をつくりました!
案内をしてくれるのは猟師歴56年の大ベテラン猟師さんです!
山にはどんな動物たちの痕跡があるのでしょうか…?
道志村産のサツマイモを使った芋焼酎『土の心』が発売中です!
「道志の豊かな水と土が育んだ『土の心』」が売り文句です。
この取り組みは道志村の遊休地活用と特産品開発の目的に横浜の東京ガスエコモという会社とのコラボ事業としておこなわれました!
この取り組みが神奈川新聞に掲載されました!
協力隊はサツマイモの作付から収穫までお手伝いさせていただき、さらにはラベルのデザインも担当しました!
気になる焼酎のお味はというと・・・
《芋焼酎なのに芋の香りが気にならず、スッキリとした飲み口》が特徴です!
芋焼酎といえば芋独特の香りを楽しんで飲むものではありますが、同時に香りが気になって苦手とする方もいらっしゃいます。
その点『土の心』は芋焼酎の味を残しながらも、芋の香りは控えめな飲みやすい焼酎となっています!
「芋焼酎はちょっと苦手…」という方にオススメです!!!
午前中の雨は途中で雪になり、午後は積雪になっています。午後3時の二里塚付近の写真と久保の吊り橋付近の写真です。今日の雪は湿っぽく重いのか、久保の吊り橋付近では竹が国道に覆いかぶさってきていました。道路を管理する土木事務所の車が来ていたのですが、壁の上からなので撤去できないでしょう。(千々輪)
野原のどんどん焼きの日が来ました。
今年は前日までに燃やす木材や竹を組んでおきました。団子は各家で作りました。
夕方から声をかけて集まってきて、火をつけるとあっという間に竹に火が付き、時折爆竹のような威勢の良いはじける音がしました。
私の次男は燃え上がる火の粉を声を上げて見上げていました。
今年も無病息災を祈り、焼いた団子を沢山頂きました。(千々輪)
1月13日〜1月31日まで期間限定で道志手帖6号のお試し読みができます。
ご自由にダウンロードしてご覧下さい。
ダウンロードはこちら
*もっとほかの号も読んでみたい、というかたは、ぜひ道志手帖のお申し込みをお願いします。(香西)
1月25日(日)に協力隊共催のイベントを開催します!
タイトルは【アニマルトレッキング & ジビエを味わう】です!
当日は現役猟師さんと一緒に山歩きをします。
ケモノ道にある野生動物の足跡やフン、食痕などから猟師さんの目線で野生動物に迫ります!
野生動物たちはどんな暮らしをしているのでしょうか?
動物の気持ちを探りつつ、猟師さんになりきってみましょう!
山歩きのあとはジビエ料理を堪能します!
普段は食べ慣れないジビエもちょっとした食べ方でとてもおいしい料理になります!
山から得られる恵みをいただきます。
定員は15名です!
申込みはお早めに!!!
申込み先:【みなもと体験館 道志・久保分校 TEL:0554-20-4688】まで!
今日の道志の様子です。椿の国道にある掲示板は朝8時マイナス1℃でした。昨日の雨で国道の雪はほとんど消えました。二里塚からは白い富士山が良く見えました。
午後みなもと体験館(久保)と大渡に用事があり行ったのでその合間に写真を撮りました。山は冬枯れていました。(千々輪)
1/4、道の駅どうしにて[醤油搾りの実演会]を開催しました!
道の駅どうし発足以来、恒例のイベントであった醤油搾り。
しかし、村内最後の醤油搾り職人が3年前に亡くなって以来、イベントの存続が危ぶまれていました。
醤油搾りは単なるイベントというわけではなく、かつて村内のほとんどの家庭がおこなっていたという文化、原風景といえる行事なのです。
お年寄りは皆、醤油搾りの思い出を語ってくれます。