道志手帖第7号がもうすぐできます!
配布開始は3月2日の予定です。おすすめ記事を一足先にご紹介します。
特集は炭焼き。春から夏にかけては養蚕、冬のあいだは炭焼き。前号養蚕に続き、かつての二大産業の記憶を取り上げます。炭焼きに大活躍したのが「やせうま」。一体なんのことか分かりますか?
好評連載・食べたい知りたい道志の味は「こんにゃく」、絵地図は「大渡(おわた)」地区を取り上げます。何度も挑戦し、ようやく成功したこんにゃくづくりの秘訣とは。「大渡」という地名の由来とは。
また、林業人列伝第2回は横浜から移住してきた若手林業人が登場。さらに、活動報告ではしょうゆ搾りの実演報告を掲載します。道志には「みそ」が二種類あったとか。詳しくは道志手帖7号をどうぞお楽しみに。(香西)
相模原方面から国道413号線を行くと道志小学校手前に「水源の森」の看板がある。右の駐車場に車を停めて、橋を渡るとおいしい蕎麦屋があるのだが、現在休業中。
水源の森に行く橋が老朽化したため、改修工事が行われるとのこと。
残念。・・・しかも道志は午前中は天気が良かったのに雪が舞ってきました。
(千々輪)
14・15日の土日でプロジェクトワイルド(PW)の体験学習会に参加してきました。場所はみなもと体験館、講師はNPO法人都留環境フォーラム代表の加藤大吾氏。
民宿の方々を中心に15名が参加しました。今回は道志が誇る「水」を題材にした環境学習で、1日目が体験、2日目は自分たちが司会進行を務めました。
写真は一日目に5名一組のチームに分かれて作った本村の水と人の生活の現状を地図にして「見える化」したものです。
PWは米国の体験学習プログラムで、米国の子供たちの理科や数学の学力低下を防ぐために開発されたとのこと。この学びを横浜の学童が民宿に来た時に活かしたいと思います。(千々輪)
道志村では月に一度『買い物ツアー』が開催されています!
そのお手伝いで同行してきました。
いつもの通り、参加者の方々が各々楽しく買い物していました!
ホームセンターやドラッグストア、洋服店やスーパーなどの買い物をひとしきり終えてそろそろ帰りの時間となったころ。
「ちょっとこっちきて!」と呼ばれた先へ向かうと…
「はい!これみんなからのバレンタイン」とたくさんのチョコが!!!
もう感激です!!!
バレンタインが近いなんてうっかりしていたのでびっくりです!
ある方からは別に助六寿司もいただきました 笑
「今年はチョコたくさんもらった!と自慢できます 笑」とお礼しました!
村のお姉さま方からありがたーいチョコをいただきました!
「道志手帖」の記事用に生芋から作るこんにゃくを作りにチャレンジしました。
しかし・・・・なかなか難しいものです。
現在凝固剤には炭酸ナトリウムを使うのが一般的なのですが、それよりも一昔前のやり方で、かつ薬局で入手しやすい重層(炭酸水素ナトリウム)を使うやりやり方を研究してきました。
結局、重層では何度やってもうまくいかず、生芋の在庫と原稿の期限もあるので、炭酸ナトリウムを使うやり方を紹介しました。
写真右が炭酸ナトリウムを使い形になったもの、左が重層を使い煮ている間に形が崩れどろどろになったものです。
台所がこんにゃく臭くなるので、家族には不評でした。(千々輪)
2015年2月1日(日)付の山梨日日新聞に掲載されました!!!
以前この焼酎「土の心」についてブログで取り上げましたが、今度は新聞で紹介していただくこととなりました!
協力隊はお手伝いで焼酎づくりに参加していたのですが、記事の写真で前に写ってしまい恐縮です(^^;