懇親会のごちそう。
9月6日から8日、長野県木曽町で「地域おこし協力隊全国女子会」が開かれ、
全国各地の市町村から女性の協力隊員が集まりました。
おやき作り体験、フェスタ、シンポジウム等、盛りだくさんの内容で行われました。
夜には懇親会もあります。
フェスタでは、協力隊が各自治体の特産品やパンフレットやマップ等の資料を持ち寄り出展しました。皮加工や木工等の体験ブースもありました。
関心のある自治体のブースへ行って、さまざまな情報交換ができました。
道志村地域おこし協力隊では、井口さんが道志村のおいしい水でいれた自家焙煎のコーヒーとピクルス、にんにくを販売しました。また、『道志手帖』も配りました。
ほかのブースを見て回るなかで、たくさんの刺激を受けました。
手書きのチラシやイラストマップ、新聞など、協力隊の活動を知ってもらうためにさまざまなかたちで工夫をこらした制作物がたくさんありました。
また、けものの皮を使ったプロジェクトを進めているひともいました。
長野県の泰阜村の協力隊です。
プロジェクトのネーミングや何をアピールしていくのか、キャラクターデザインなど、あらゆる面で考え抜かれているのがわかり、とても魅力的でした。
道志でも鹿革プロジェクトを進めていきたいと思います。
懇親会では、木曽町職員の方達に木曽音頭を教わりみんなで踊りました。
おやきづくり体験では、全国各地の特産品を持ち寄り、おやきの具にしました。
道志からはクレソンを持っていきました。
コーヒーをいれる井口さん。
シカ革を利用したキーホルダーづくり体験のブース。
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