3月15日(土)東京・池袋サンシャインシティーで開催された「地域おこし協力隊全国サミット」(主催:総務省)に5人で参加してきました。
シンポジウムでは総務省の施策説明、明治大学教授・小田切先生の基調講演や18の地域からの活動報告がありました。別の会場では26の地域がブースを出展し活動報告や特産品販売をしていました。我々はブースは出しませんでしたが、季刊誌と観光パンフレットを置かせてもらいました。
「道志手帖」は他の協力隊も手本にしたいと好評でした。
久しぶりに再会する他地域の協力隊員や新しい出会いがあり、情報交換や今後の活動のヒントをもらいました。思いを同じくして日々仕事をしている仲間との話は楽しく、また刺激をうけました。私は同じく今年度から家族連れでき移住したという他地域の協力隊の方との話がはずみました。
夕方6時からの交流会では総務省の方とも直接お話しができ、今後の活動について村役場とどのように折り合いをつけて円滑に活動していくかについてご助言を頂きました。(千々輪)
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