境界確定作業

4月7日、境界確定をすすめるため大野さんと山へ行きました。森の手入れをするには、まず境界がわからないとできません。山に入り地図を確認しながら境界に沿って杭をうっていきました。山を歩いているととても気持ちがいいお天気です。林内には鹿のフンと、ヤシャブシの実がたくさん落ちていました。(香西)

 

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コメント: 1
  • #1

    モリタンアキラ (水曜日, 11 3月 2015 11:01)

    ごぶさたしてます。愛知県の穂の国森林探偵事務所(モリタン)です。
    境界画定事業いかがですか?
    愛知県東三河地域の6割を占める森林でも、山主さんと森林が切れ始めていて、家族の山がどこにあるのか?何が生えているのか?-だれに相談すればいいかわからない!!という問題が広がっています。
    個人では「イエ」の資産運用(森林活用・相続等の対応)、地域では「社会共通資本」の活用という面で、「森林情報」が不正確(個人の頭の中でも、公の情報蓄積の中でも)であることが障害となります。
    では、この問題にだれが取り組むか?
    資産・税務の問題ならば…土地家屋調査士?税理士?
    林業面では…森林組合?行政林務担当部署?
    地域資本・地域づくりとしては?…森林ボランティア?

    …でも、かれらが取り組めるのは課題の一面でしかない
    これらを包括的に対応していく主体が求められているのじゃないかなー

    というわけで、「地域おこし協力隊」の取り組み期待大ですね!!
    お互い頑張りましょう!