地域と深い関わりの山

道志村の最西端である長又地区には源頼朝伝説が残る『矢頭山』(やのうさん)があります。

かつて源頼朝はこの山頂から弓を射り、一里(4km)ある現在の道の駅どうしのあたりまで矢を飛ばしたと伝えられています。

この矢頭山は長又地区の「矢頭山保存会」のみなさんで整備されています。

今回は登山道の整備の一環として、道沿いに植樹をするとのことでおじゃましてきました!



この日植えたのは「ツツジ・カエデ・モミジ」の3種類です。

合わせて100本ほど植えました。

早ければ来年からは紅葉が楽しめそうです!


これから新緑の時期を迎えれば登山道を登るのがもっと楽しくなりそうです!

春のピクニックにいかがですか〜??(^-^)/



植樹の作業終了後、冒頭の写真の祠へお参りに行ってきました!

うまく写真が撮れなかったのですが、山頂からは道志村を斜め下に見渡せ、渓谷のようなきれいな村の外観と周辺の山々の稜線が見られました!


頼朝もここの立ったのかなぁ〜と想像してみました!

 

 

来月4月には矢頭山のお祭りがあるそうです!

楽しみです(*´∇`*)

4月の入ればあちこちの地区でもお祭りや集まりごとが増えてくるそうです!

もう春なんだなぁ〜としみじみ思います。

 

矢頭山、ぜひ登ってみてください〜!!!

 

地図ではおおよその位置を表示しています。

国道413号線から一本道を入った「オートキャンプ長又」というキャンプ場のすぐ隣の山になります。

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文:なかじま[いざ今年初の釣りへ!小型ですがきれいなヤマメに逢えました!!]