昨日、横浜にて「農業のあり方研究会」という催しがおこなわれました。
会場は道志のわさびを通じてお世話になっている横浜ビール『驛の食卓』というレストラン!
様々な業種の方が集まり、横浜を起点に地域の農業、食についての講演や意見交換がおこなわれました。
また海外の日本食材事情の講演もありました。
山梨のモモやブドウは香港だと1個、1房1000〜2000円は当たり前のようです。
山梨だとあまり果物を買わない(もらうことが多い)ので、びっくりでした。
その後おこなわれた懇親会では横浜野菜をはじめ、生産者の気持ちがこもった食材たちが素敵な料理となって並んでいました!
料理のなかには道志のわさび・わさびの茎を使ったソースでいただく黒牛ステーキも登場!
(写真を撮り忘れてました…のでリンク先でご覧ください。)
ステーキはとてもやわらかくもちろんおいしかったです!
同時に私が関わりを持たせていただいてるわさびが目の前でたくさんの方に味わっていただいている光景をみて、嬉しさが込み上げてくるようでした。
様々な方とお知り合いになれたいい機会となりました。
横浜市内で唯一の醤油屋さん、こだわり有機のケチャップをつくる会社さん、道志が大好きな新聞記者さん、オンリーワンにこだわったイチゴ農家の方、負けず嫌いでほかにマネのできない生ハムをつくる方…
人生の先輩方からたくさんのお話を伺って、自分のなかで咀嚼し、糧としていく。
やはり外から得る刺激は大切だなとまた改めて思ったところです。
わさびのつながりでこのようなご縁ができたことがとても嬉しかった1日でした!
文:なかじま[圏央道相模原ICの開通により道志〜横浜は1時間半でひとっ飛び〜]
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