横浜で秋の大収穫祭!

横浜市中区にある『横浜ビール驛の食卓』にて「秋の大収穫祭」が開催されました!

日頃レストランのメニューとなっている地元神奈川の食材を使い、生産者を招いてみんなで秋の収穫を祝う行事です。


今回はこれまでのご縁で道志村も参加させていただきました!


道志の食材はこうして味わっていただきました!

横浜市中区にある満寿屋さんの手打ちうどんとのコラボで、山梨の郷土料理ほうとう風な味噌うどんになりました!

まるで田舎で食べているようななじみあって懐かしい味でした。

うどんは食べ応えとコシがあり、つゆがよく絡まっていて美味しかったです(^^)
ありがとうございました!


ほかにも様々な料理がありました。

海の幸や肉、横浜野菜の料理の数々など食べるのが迷うようなものばかりでした。

鶏の丸焼きはあっという間に完売〜
鶏の丸焼きはあっという間に完売〜
厚いステーキ肉を焼く音に行列ができていました!
厚いステーキ肉を焼く音に行列ができていました!


こんな展示も!

気仙沼のわかめ漁師さんの紹介展示でした。

海の男はカッコいい!そしてわかめがうまい!

商品名は「こいわかめ」

驛の食卓ではこの「こいわかめ」の胡麻油炒めが大人気だそうです!


会場はたくさんの人で大盛り上がり!

自分が口にする食材の生産者さんと語り合っておいしくいただく。

なかなかこんな機会はありません。

生産者さんにとっても、自分をつくった食材が笑顔で食べられる光景は嬉しいもんだと思います!


また店舗のテラスでは道志産野菜の直売をしていただきました!

道志の特産品クレソンはもちろんのこと、この時期に出回る旬の野菜を用意しました。

同時に横浜市周辺でつくられている野菜や加工品の数々も並び、にぎやかなテラス販売でした!

「道志菜ってなに?」「どうやって食べるの?」といったお客さんにおすすめの食べ方をご紹介したり、野菜の特徴や道志村のことを買い物のやりとりのなかでお話させていただきました。



お話のなかで道志村のことを知っていてくださる方が多かったのが印象的でした。

100年を超える水源地としてのつながりを実感しました。

人口1800人ほどの村と片や370万人の大都市がお付き合いをしているこの関係はとても大きな財産です。

今後も微力ながら道志のことをお伝えしていきたいと思います!







文:なかじま[霜が降りない暖かな11月。そのせいで作物が大きくなり過ぎてます…]